未使用イタリア王室御用達　PIACENZA シルクカシミアウインドーペーンベージュ国内販売価格 27 300円 Yahoo!フリマ（旧）

¥12870

(税込) 送料込み

商品の説明

世界最古の歴史を持つイタリア王室御用達の高級毛織物メーカー、PIACENZA ピアチェンツァのシルク＆カシミヤの中判マフラー。ホワイトのウインドーペーンが入ったベージュになります。

＜＜＜アイテム紹介（販売店より）＞＞＞**********
『落ち着いていて色っぽい、モテるエグゼクティブ御用達というのも頷けます』

PIACENZA（ピアチェンツァ）の上質なシルクカシミアを用いたシンプルなウインドーペーンマフラー、英国由来のウインドーペーンにイタリアらしいシャープさを加えた素敵な仕上がりになっています。

パターンとしては非常にトラディショナルなんですが、シルクをミックスすることでイタリアらしい色気と艶気を感じさせる風合いにフィニッシュしているところがポイントです。

英国ブランドですとまずカシミア、もしくはウールといった素材使いが主流で、シルクはスカーフになりますので、この風合いのマフラーは恐らく存在しないと思います。

そんなアイテムがイタリアにはあるわけでして、質実剛健、伝統を重んじる英国と、良い物を柔軟に取り入れ、品質を求めつつ華やかな見た目と色気を重視するイタリアでは、気候もさることながら物作りにおけるプライオリティが違うんでしょうね。
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サイズは、テーラードコートに相性のいい30㎝幅の中判です。

状態：未使用・新品
ブランド：PIACENZA ピアチェンツァV モデル：YORKV 生産国：イタリアV サイズ：（179cm（フリンジ除く）＋10cm（フリンジ））×31cm
素材：シルク51％カシミア49％
定価：27,300

＜PIACENZAとカシミヤ（販売店より）＞
1733年、イタリアの高級毛織物産地ビエラ地区にて創業。1913年に、11代目当主であるマリオ・ピアチェンツァが最初にイタリアにカシミヤを伝えたと言われています。

以来、カシミヤは同社の代名詞に。ベグアンドコーと同様、カシミヤの起毛仕上げに昔ながらのアザミの実を使っている同社もまた、ブランドロゴにアザミの実が記されています。

“カシミヤ”を名乗るマフラーはごまんとありますが、実際のところ“本物”のカシミヤマフラーはあまり出回っていません。そもそもカシミヤは、世界における年間生産量が500万キログラムに止まると言われています。これに対してカシミヤ製品の流通量は約4倍。単純計算だと4分の3が偽物ということになります。

ピアチェンツァでは現地から直接原毛を買い付け、イタリア本社のストックルームで厳選した後、大学の研究機関で成分分析し、糸に加工しています。

さらにカシミヤには等級があり、繊維の細さ、長さ、不純物の混率によって1等級から9等級に分けられます。同じカシミヤ製品でも値段がピンからキリまであるのはこのためです。

ピアチェンツァのカシミヤはもちろん最高ランクの1等級。原毛の細さは15ミクロン以下、長さ、白さ、どれをとっても最上級です。最高級カシミヤのみが持つ“美しい光沢”と“ヌメリのある触感”を心ゆくまで楽しんで頂けます。

ピアチェンツァでは、アザミ起毛機を使ってナチュラルブラッシング加工を行っています。乾燥させたアザミの実を回転ドラムにセットして生地の表面を丹念に起毛させる職人技は代々受け継がれてきたもので、現在でも手間と時間を惜しまずこれを守り続けています。

こうして繊細な風合いに仕上げられた生地は、アルプスの湧き水で濡らして成熟させられます。この工程を繰り返して行うことで、カシミヤ独特の流れるような起毛としなやかな風合い、深みのある光沢を生み出しています。よく同社の織物は“高貴な雰囲気を纏っている”と褒め称えられますが、その理由はこうした伝統製法に隠されています。

※出品はストールのみです。写真に移っているシャツ、スーツ、ニットはあくまでコーディネートの例の参考画像です。シャツ、スーツ、ニットは付属いたしません。
※なるべく実物に近い状態で撮影していますが、撮影時の光の加減やPC・スマホ設定により、色合いが若干異なる場合がございます。
※ご質問などございましたら入札前にお願いいたします。
※未使用品ですが個人保有のものであることをご理解の上、ご入札をご検討くださいますようお願い申し上げます。ノークレームノーリターンでおねがいいたします。